1949-08-13 第5回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第7号
尚國家地方警察の方から齋藤長官、それから武藤刑事部長、又法務府の方から檢務局長が見えた筈でございますが、今外の委員会に行つておられると思いますが、労働社会課長の神山君が見えておりますが、先ず御報告をお願いします。
尚國家地方警察の方から齋藤長官、それから武藤刑事部長、又法務府の方から檢務局長が見えた筈でございますが、今外の委員会に行つておられると思いますが、労働社会課長の神山君が見えておりますが、先ず御報告をお願いします。
○説明員(神山欣治君) 私法務廳の檢務局労働社会課長であります。國電ストに関係する事件の檢挙状況を簡單に申上げます。只今運輸省の國有鉄道部長からお話がございましたが、今回懲戒処分をいたしましたのが、管区にいたしまして、千葉、それから東神奈川、尚その中に中野、蒲田の車掌区、若しくは電車区に事件が発生いたしております。千葉、中野、蒲田、これは六月十日でございます。
○神山説明員 それでは法務府労働社会課長の私から、從來起りました國電スト、その他國鉄関係の紛爭事件について、私たちの方で取扱いました事件関係を御説明申し上げます。ただいま大体賀來政府委員から今回の國鉄のストに関連しての御説明がございましたが、檢察廳の方で取扱つておりまするのは、現在までのところ過日の新橋管理部管内のいわゆる國電ストでございます。これは東京では中野、蒲田。
○神山説明員 法務廳檢務局の労働社会課長でございます。この賃金不拂いの問題でございますが、基準法二十四條の罰則の適用の関係におきましては、後ほど校務局長が参りまして御答弁申し上げた方がよろしいかと思いますので、しばらく御猶予をお願いいたしたいと思つております。
当時は労働社会課長でありました高橋一郎氏、この人を誘つて加えて、やはり一高会を小林方でやつております。私の始末店では、高橋一郎労働社会課長は二回行つたように始末書では申しておりますけれども、後で考えますと、高橋課長は一回であつたように思います。そういうふうなわけで一高会という仕りは、最初は石井、藤原の顔触れ、それが檢察廳関係では只今申しましたような顔触れで二回、こういう関係であります。
ただいま労働社会課長になつておりますが、引続いてこの問題に関與しております。 法務廳の方といたしましては、この改正案の原案でございます、つまり令状の写しをつけて許諾を求める。この方がよろしい、改正案の方は賛成しがたいという意見でございます。